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自転車競技とは

自転車競技は、戦うフィールドによって競技の内容が異なります。トラック競技場で行われるトラック・レース、一般道を走るロードレース、オフロードを舞台とするマウンテンバイク・レースなど様々な種目があります。さらにそれぞれの中でもいくつかの種目に分かれています。

私たち岡山大学自転車競技部はその中のロードレースに取り組んでいます。

 

岡山大学自転車競技部について

 日本自転車競技連盟(JCF)に登録し、学連(JICF)や実業団レース(JBCF)を中心に本格的に自転車競技、部活に打ち込む人もいれば、公式レースには出ず、近隣のホビーレースやエンデューロを楽しむ人もいて、自転車レースをベースに幅広く活動しています。

 日ごろの活動も各部員によって様々です。公式レースで結果を出すために、個人単位で日々練習する部員もいれば、部活動以外のやりたいことを優先し、マイペースで自転車に乗る部員もいます。基本的には毎週水曜日、土曜日に部員が集まり部練として活動をしています。

 自転車競技を大学から始めた部員ばかりですが、各部員それぞれの目標に向かって部活動に取り組んでいるので、大学で何か一つ、一生懸命に打ち込んだといえるものを作りたい!自転車が好き!レースしてみたい!という部員を随時募集しています。

学連(JICF)について

学連(JICF)のロードレース部門の仕組みを簡単に説明すると、登録選手は1年で15レースほど行われる年間シリーズ(RCS)を軸に戦います。

 

右図のように学連には3つのクラスがあり、原則全員がクラス3からスタートとなります。レースではこのクラスごとに分かれており、各クラスで上位にはいると昇格する仕組みになっています。

 

RCSとは別で、学生の頂点を決める大きなレース(インカレや全日本個人ロード)がありそれら大きなレースに出るにはクラス2以上である事が条件なので新入部員はまずクラス2が目標になります。

クラス3

クラス1

クラス2

インカレ出場

上位5%

1位

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